コロナ禍でどう変わる？パイロット採用の最新情報

近年はパイロット不足が深刻化し、採用活動は年々活発化してきました。
航空大学校は定員を増やし、エアラインもライセンス取得者に加えて自社養成を行う会社も増えてきました。
しかし2020年、世界中で蔓延した新型コロナウイルス感染症がエアラインの経営を直撃します。
では、エアラインの採用はどうなっているのか、経済状況の影響を受けにくい自衛隊や海上保安庁はどうなるのでしょうか。
本書では、プロパイロットのなり方とライセンス取得方法、採用ソース、採用担当者が求める人物像、
採用試験と訓練の内容などを徹底解説するとともに、パイロット採用の最新状況をお届けします。

主な内容
●ANAの訓練施設ANA Blue Baseで見た緊迫のパイロット訓練
●JAL、ANA、ANAウイングス現役パイロットが語る訓練と乗務　
●JAL＆J-AIR自社養成パイロット採用担当者が語る採用試験と求めている人物像、入社後の訓練　
●航空大学校・私立大学・民間養成訓練校の飛行訓練　
●ダブルパイロット制導入が後押しするヘリパイロット志望者にチャンス到来　
●海上保安庁のパイロット採用試験と求める人物像　
●航空＆海上自衛隊パイロットの採用と養成課程　
●航空自衛隊F-15パイロットインタビューなど

■刊行種別：ムック
■サイズ：A4変型判
■ページ数：148